「がちゃぼい一代記」
『作品内容』
漫画家を目指す手塚先生は漫画の神さまに出会う。
そしてその節目節目でその神さまからの助言をもらって漫画家として成長していく。
昭和40年、ニューヨークで久しぶりに神さまと再会するが、その見た目とは裏腹に中身はやせ細っていた。
漫画は大ブームとなっているが本当に中身のある漫画が少ないために太れないのだという。
漫画への情熱を再確認する。
高島屋の配達人でノールス・ヌケトール(p.188)、本人で藤本弘、安孫子素雄、石森章太郎、そのほか悟空、朝雲昭、ケン一、リッキー、サファイヤ、ヒゲオヤジ、レオ、アトム、サボテン君、ロック、ランプ、
ボッコ、火の鳥、お茶の水博士、佐佐木小二郎、花丸博士、ベン、ガロン、カルピス、マグマ、どろろ、百鬼丸、天下太平、丸首ブーン、ハ
ム・エッグ、パンチ、ケンが出演。
<参考文献:スターコミックス>
『図版使用書籍』
現代まんがシアター1 手塚治虫(1979年)
手塚治虫全百科(1981年)
手塚治虫まんが大研究(1982年)
漫画超進化論(1989年)
ぱふ12月号(1990年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫はどこにいる(1992年)
こころにアトム(1995年)
マンガの神様!(1995年)
手塚治虫大全(1997年)
ぼくのマンガ人生(1997年)
手塚治虫全史(1998年)
誕生!「手塚治虫」(1998年)
文藝別冊 手塚治虫(1999年)
手塚治虫マガジン12月号(2003年)
手塚治虫講演集「未来への遺言」(2003年)
手塚治虫マガジン'04年8月号(2004年)
芸術新潮2008年11月号(2008年)
フィギュア王No.129(2008年)
僕らの愛した手塚治虫2(2008年)
扉絵原画コレクション1950-1970(2017年)
手塚治虫展図録(2017年)
手塚治虫語辞典(2023年)