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「原人イシの物語」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1975年10月20日増刊号 - 週刊少年サンデー 小学館 B5判 読切 -
1978年04月20日 手塚治虫漫画全集122巻 タイガーブックス2 講談社 B6判 -
2003年12月01日 - 手塚治虫マガジン12月号 kkベストセラーズ B5判 - -

『作品内容』
オロヴィル町営堵殺場にある夜、大男が現れた。 彼は空腹ですぐに倒れてしまうが、カリフォルニア大学人類博物館のクローバー博士とトーマス・ウォータマン(ロック)によって幻のヤヒ族の生き残りであることが明らかとなった。 名はイシといい、働き者の彼は博物館の清掃係となる。 彼はクローバー博士には非常になじんだが、原始人と蔑むトーマスにはなじめなかった。 後の調査で彼は白人の襲撃を一家で避け、12年間静かに暮らしていた。 しかし、ある白人(丸首ブーン)によって住処を知られてしまい、彼以外の家族は皆殺しにあっていた。

博士とトーマスはイシを連れて彼らが隠れ住んでいた森を目指す。 トーマスはそこでイシの家族を殺したのは自分の祖父であるリチャード・ウォーターマンであることを知る。 イシは始めに会った時からそのことを知っていた。 トーマスとリチャードの匂いが非常に良く似ていたのだ。 足をくじいていたトーマスはイシに自分は家族の仇だ、といいどうにでもしろというが、イシは彼を担いで帰ろうとする。 自分の家は既に博物館であるのだ。 1916年イシは結核を患い息を引き取った。

レコード会社でクッターが出演(p.138)。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫マンガ大全(1997年)
手塚治虫全史(1998年)
原画の秘密(2006年)