ブラック・ジャック
第26話「パク船長」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1974年06月10日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1974年11月30日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック3 |
秋田書店 |
新書判 |
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2003年08月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック17 |
秋田書店 |
文庫判 |
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2004年01月20日 |
オールカラー版 |
ブラック・ジャック |
秋田書店 |
四六判 |
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2004年11月10日 |
チャンピオンコミックス |
新装版ブラック・ジャック2 |
秋田書店 |
新書判 |
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2010年06月11日 |
手塚治虫文庫全集 |
ブラック・ジャック(2) |
講談社 |
文庫判 |
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2012年10月23日 |
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ブラック・ジャック大全集(2) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
嵐の夜、ブラックジャックの元にびしょぬれになった男(佐々木小次郎ら)が訪ねてきた。
怪我人がいるので来てほしいという。
ところが車が向かったのは海岸だった。
彼らはそこからボートに乗り、ある船まで行く。
船の船長が怪我をしていたのだ。
この船は密航船だった。
彼らの国では自由が無く、本国へ送り返されたら死刑だという。
そのせいで海上保安庁に救助信号を出す事もできないのだ。
とりあえず船長の応急処置は終るが、船の底から水が入ってきており、全員をボートで陸に送るという。
ブラックジャックは船長をだまし、海上保安庁へ無電を打つ。
しかし、乗組員達は危険なボートでの上陸を試みる。
翌日海岸の上には多くの死体が並んでいたのだった。
船の水を掻い出しているのはラムネとカルピス。
最後の見物人でハム・エッグ、
レッド公、
ノタアリンが登場。
同場で田鷲警部が出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>