「アトム二世」
『作品内容』
アトムが太陽に飛び込んでから元気のないお茶の水博士。
ある日、アトムから通信が入る。
しかし彼は修理された後ある星にとどめられたままになっていた。
再びしょげる博士。
そんな時総理(ランプ)から予算は出すからアトムをもう一体作るようにいわれる。
今度のアトムは人間そのものになるように作ったため、なんともずぼらなアトムになってしまう。
ついには輸送する核を持ったまま雲隠れし、警察に捕まってしまう。
たった一人のアトムの帰りを待ちわびる博士。
ヒゲオヤジ、
科学省の人間?でブラックジャック、
佐々木小次郎、
レッド公、
ノタアリン、
下田警部、
テツノのオッサン、
フーラー博士、
花丸博士、
オッサン、
政府の役人?でブク・ブック、
丸首ブーン、
ハム・エッグ、
力有武、
ロンメル、
道行く人でサファイヤ、
写楽、
警察で田鷲警部、
その他スパイダーが出演。
<参考文献:講談社全集>
『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
FLASH 5月25日号(1993年)
手塚治虫マンガ大全(1997年)
手塚治虫キャラクター図鑑1(1998年)
手塚治虫の奇妙な資料(2002年)
鉄腕アトムコンプリートブック(2003年)
図説鉄腕アトム(2003年)
手塚治虫とキャラクターの世界(2013年)
ブラック・ジャック:カラーピーシス(2024年)