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「どろだらけの行進」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1972年08月14日号 - 週刊少年ジャンプ 集英社 B5判 読切連載 -

『作品内容』
ある小学校でパンを食べた生徒は目が不自由になり、耳が聞こえなくなり、ついに脳が冒されるという病気にかかっていた。 捜査二課の東はこの事件を突き止めるためかの地に赴く。 教頭の岡本(須武田博士)に聞いたところ原因はパン工場ではなく、途中で何者かが毒を混ぜたためだと話す。

東はある生徒の家に厄介になる。 そこは母子の二人暮らしであった。 東は「ふくろう」という団体に狙われていた。
手がかりをつかんだ東は逆に「ふくろう」に囚われてしまう。 「ふくろう」は人類を生き延びさせるために淘汰を行うべきだと考える集団だった。 何とか逃げ出す事ができた東であったが、「ふくろう」はあの母子が中心になっていたのだ。 彼らを捕らえた東はある記者会見で自分は天国から派遣された天使だと語る。 と、そんな時医師達が東を連れに来る。 彼は精神病院から逃げ出した誇大妄想狂の患者だったのだ。

ヒョウタンツギがコマ一杯に登場したり、生徒の母親の顔になったりして出演。
記者会見の記者として、ドジエモンラムネ、カルピスクッターハム・エッグ丸首ブーンノタアリンレッド公ヘック・ベン佐々木小次郎ヒゲオヤジランプお茶の水博士オッサンタコ下田警部スカンク金三角が出演。

<参考文献:少年ジャンプ原本>

『一口メモ』
めくらやきちがいなどの差別用語の使用が多く,再収録はほぼ不可能となっている。

表紙のタイトルは「泥だらけの行進」となっているが、ページ上のタイトルなどはなぜか「泥まみれの行進」となっている。 多分タイトル先行で送っておいて原稿があがったら変更していてもう間に合わずそのままにしたのだと考えられる。

『図版使用書籍』
手塚治虫の世界(1989年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫マンガ大全(1997年)
僕らの愛した手塚治虫2(2008年)
扉絵原画コレクション1971-1989(2018年)