人間ども集まれ!<完全版>
発行日 |
発行者 |
発行所 |
判型 |
装幀 |
カバー裏漫景 |
1999年2月10日 |
増田義和(初刷時) |
実業之日本社 |
A5判 |
小鯛太郎 |
とり・みき |
『人間ども集まれ!』について:夢枕獏(p.3)
第1部"人間ども集まれ!"(p.7〜430)
第2部"人間ども集まれ![雑誌掲載版]"(p.433〜612)
第3部"群論「人間ども集まれ!」"
考えつづけ、成育しつづけるための変身。あるいは思想としての、メタモルフォオズ。:大林宣彦【イラスト:三留まゆみ】(p.617)
未来からの反逆:中島梓(p.618〜620)
竹宮恵子(p.621)
世界に一冊の『人間ども集まれ!』:横田順爾(p.622〜624)
大人漫画との格闘史:石上三登志(p.625〜627)
(使用図版:どろんこ先生,
BJ"ピノコ還る!",
BJ"ポケットモンキー")
手塚治虫の自己批判時代:夏目房之介(p.628〜631)
山本貴嗣(p.632)
SFとしての「人間ども集まれ」:米沢嘉博(p.633〜635)
(使用図版:陽だまりの樹)
「人間ども集まれ!」とその時代:村上和彦(p.636〜638)
お楽しみは久しぶりじゃ:みなもと太郎(p.639)
せっかくなら単なる無性でない方が…:中村桂子(p.640〜642)
手塚治虫の奇妙なる資料:野口文雄(p.643〜653)
(使用図版:こじき姫ルンペネラ,
上を下へのジレッタ,
きりひと讃歌,
ブッダ,
陽だまりの樹,
火の鳥「望郷編」,
BJ「ふたりの修二」,
アラバスター,
三つ目がとおる「グリーブの秘密編」,
鉄腕アトム「アルプスの決闘」,
鉄腕アトム「黄色い馬」,
青いトリトン,
ジャングル大帝,
リボンの騎士,
どろろ,
ぼくのそんごくう,
タイガー博士,
緑の猫,
白いパイロット,
旋風Z,
ハリケーンZ,
ロック冒険記
べたまで先生がやった連載第一回・大阪の冬:遠山泰彦(p.654)
「完璧版」ではない理由:編集部