私たちの手塚治虫と会津
発行日 |
企画発行責任者 |
構成編集 |
判型 |
制作 |
2000年04月03日 |
白井祥隆 |
目黒信一,白井祥隆,上野浩,小島まゆみ |
B5判 |
歴史春秋出版 |
出版に寄せて:白井義夫
はじめに…:めぐろしんいち
目次
スリル博士"第4話:博士のノイローゼ"(p.1〜15)
「スリル博士」と週間連載開始の頃:手塚治虫【全集あとがきから】(p.16)
手塚治虫を独占しろ!!(p.17)
座談会「手塚治虫がきた!!」(p.18〜30)
手塚治虫先生と会津若松:笹川ひろし(p.31)
手塚治虫の実践(p.32〜35)
会津三人組の案内した接待の一夜(p.36〜40)
「スリル博士」に描かれた場所と時代。(p.41〜48)
会津に残された色紙・原画(p.49〜54)
聞き書き「思い出」を語る。(p.55〜56)
会津白狐まつり・十万人の盆踊りに参加!(p.57〜60)
会津の手塚治虫と手塚治虫への会津:白井義夫×あおいたかし(p.61〜69)
家族で巡った会津の旅:手塚悦子,手塚るみ子(p.70〜73)
インタビュー猪俣光一郎(p.74〜78)
巨人の思い出:猪俣光一郎(p.79〜81)
わが師、手塚治虫。(p.82)
手塚先生との印象深い思い出:笹川ひろし(p.83〜85)
「笹川ひろし」氏について:あおいたかし(p.86〜88)
星洋子さんに聞く(p.89〜92)
在りし日の師に寄せて:村野守美(p.93〜97)
「村野守美」氏について:あおいたかし(p.98)
月刊誌時代(p.99〜100)
あるライバル人気作家の存在と同時代を競った作品群:あおいたかし(p.101〜114)
昭和30年代前半(初来若の頃)手塚治虫作品(p.115〜124)
(使用図版:
鉄腕アトム,
リボンの騎士,
ケン1探偵長"透明人間",
火の鳥"少女クラブ版",
ひまわりさん,
つるの泉,
来るべき人類,
狂った国境,
白骨船長,
こけし探偵局,
旋風Z,
舞踏会にきた悪魔,
母の眼ばなし,
ミニヨン,
みどりの真珠,
お山の三五郎,
ぴんぴん生ちゃん,
フィルムは生きている,
スーパー太平記,
ぼくのそんごくう,
ハリケーンZ,
ジャングルタロ,
地球大戦,
テレビの国のあやちゃん,
とべとべるんちゃん,
どんぐり行進曲,
ジェットキング,
0マン,
ベニスの商人,
白くじゃくの歌,
あけぼのさん,
おれは猿飛だ,
魔神ガロン,
ビッグX,
ブッダ,
くろ耳ちゃん,
すずむしひめ,
つるのおんがえし,
なかよし,
漫画生物学,
ファーブル先生の虫物語,
漫画天文学,
うちゅうのゆめ,
電子夫人,
黄金のトランク,
漫画中学,
らくがき事典,
まんが千一夜,
兵隊貸します,
雑巾と宝石,
週間探偵登場"穴")
座談会「会津漫画研究会」の頃(p.125〜139)
「会津漫画研究会」の現在を識る。(p.140〜156)
寺田ヒロオとつのだじろう(p.157〜159)
インタビュー平田昭吾(p.160〜174)
心騒いだインタビュー(p.175)
私の中の手塚治虫とこの作品:あおいたかし,めぐろしんいち(p.176〜179)
編集座談会:あおいたかし,めぐろしんいち,佐久間庄司(p.180〜181)