僕らが愛した手塚治虫<激動編>
二階堂黎人・著
発行日 |
発行者 |
装幀・本文AD |
発行所 |
判型 |
2012年01月30日 |
成瀬雅人(第一刷時) |
松本美紀 |
原書房 |
A5判 |
ちょっと余分な前書き(p.5〜7)
第一回:筑摩書房の<少年漫画劇場>(p.8〜17)
第二回:テレビ・マンガ「海のトリトン」(p.18〜27)
(使用図版:
青いトリトン)
第三回:「青いトリトン」のこと(p.28〜39)
(使用図版:
ハトよ天まで,
アトム今昔物語,
青いトリトン
)
第四回:「ブッダ」のこと(1)(p.40〜51)
(使用図版;
奇子,
ブッダ
)
第五回:「ブッダ」のこと(2)(p.52〜63)
(使用図版:
ブッダ
)
第六回:「ブッダ」のこと(3)(p.64〜75)
(使用図版:
ブッダ,
妖怪探偵団,
リボンの騎士,
レオちゃん,
ダスト18,
ミッドナイト
)
第七回:「ブッダ」のこと(4)(p.76〜85)
(使用図版:
ブッダ,
動物つれづれ草
)
第八回:一九七二年頃のマンガ界(p.86〜95)
(使用図版:
サンダーマスク,
W3,
バンパイヤ
)
第九回:ベイリーの惨劇(p.96〜107)
(使用図版:
アトム今昔物語,
ロボットランドの怪人
)
第十回:変わった本,珍しい作品の紹介(p.108〜121)
(使用図版:
びいこのおもり,
探偵クイズ,
ぼくらも行きたい宇宙旅行,
キングコング,
妖怪探偵団
)
第十一回:<手塚賞>と<愛読者賞>のこと(p.122〜131)
(使用図版:
ミューズとドン,
ロロの旅路,
四谷快談
)
第十二回:旧<手塚治虫ファンクラブ>のこと(1)(p.132〜141)
第十三回:旧<手塚治虫ファンクラブ>のこと(2)(p.142〜151)
第十四回:手塚治虫,復活の兆し(p.152〜161)
(使用図版:
ばるぼら,
ゴブリン公爵,
医者はどこだ,
)
第十五回:「ジャングル大帝」の復刻(p.162〜175)
(使用図版:
ジャングル大帝,
ぴぴちゃん
)
第十六回:「ジャングル大帝」の歴史(p.176〜189)
(使用図版:
ディズニーランド版「ジャングル大帝」
)
第十七回:手塚マニア<スミレさん>(p.190〜197)
第十八回:「ばるぼら」のことなど(p.198〜207)
(使用図版:
未来人カオス,
ばるぼら
)
第十九回:「ブラック・ジャック」の連載(p.208〜219)
(使用図版:
ゴッドファーザーの息子,
海の姉弟,
海のストレンジャー,
ミユキとベン,
アナフィラキシー,
人間鳥,
どろろ,
欲望という名の電車,
ミッドナイト,
インセクター
)
第二十回:マンガ家生活三十周年記念(p.220〜229)
(使用図版:
ノーマン
)
第二十一回:<手塚治虫30年史>(p.230〜243)
(使用図版:
スリル博士,
勇者ダン,
W3,
バンパイヤ,
ダスト18,
どろろ,
おけさのひょう六,
ミクロイドS
)
第二十二回:貸本屋へ行ったこと(p.244〜253)
第二十三回:大都社のハードコミックス(p.254〜265)
(使用図版:
奇子
)
第二十四回:「三つ目がとおる」のこと(p.266〜275)
(使用図版:
三つ目登場,
赤い案内書,
魔法産院,
酒船石奇談,
寿命院邸の地下牢,
三角錐コネクション
)
これも余分な後書き(p.276〜277)